
ダイエットってやっぱ糖質制限やらなきゃですよね…

ご飯とかパン抜くやつだよね

そうです
でもその前に一つだけ聞いてもいいですか?
なんとなく痩せそうだからやってるの?
もし今:
- 糖質は太るらしい
- ご飯は悪者らしい
- ダイエットと言えば糖質制限
こんなイメージだけで始めようとしているなら、
僕はあまりおすすめしません
なぜなら、糖質制限って思っている以上に制限するものが多いからです
まず糖質って何?
ここはカロリーを軸にしているダイエット観点から見れば、超ざっくりした理解で大丈夫です
炭水化物= 糖質 + 食物繊維
こんなイメージ
そして:
- 糖質は体を動かすためのエネルギー
- 食物繊維はお腹の調子を整えたりする成分で、カロリーはない
と考えてください
つまりカロリーを軸にしたダイエット目線で見るなら、
炭水化物の大部分は糖質であると思って問題ありません
炭水化物は1gで4kcalという話もダイエット概論シリーズで話しましたが、
そのカロリーの大部分は炭水化物に含まれている糖質によるものです

専門家レベルで突き詰めていくと厳密には違うかもしれませんが、普通のダイエットならこれくらいの理解で十分です
糖質制限が流行る理由
ではなぜ糖質制限が有名なのか
理由はシンプル
体重がすぐに落ちやすいからです

え、それなら良いじゃん!

はい、まさにそのように思うことこそ、糖質制限がはやる理由そのものです
でもここに落とし穴があります
最初に減るのは脂肪じゃない
糖質は体内で水分とセットで保存されています
そのため糖質を減らすと、一緒に水分も減ります
結果、数日で体重が落ちることに…
すると
「めちゃくちゃ痩せた!」
と思うようになる
でも実際は
体脂肪がそこまで減ったわけではない
ということも多いです
もちろん体脂肪も減る可能性はありますが、脂肪はたった数日で簡単に一気に落ちるものではありません
ですから決して
「短期間で体重が落ちた=脂肪が大量に消えた」
とはまったくもって言い切れません
ここは知っておいて損はありません
糖質制限って何を制限するの?
ここも意外と誤解されやすいです

ご飯とかパンだけ減らせばいいんじゃないの?

実はそれだけじゃありません
糖質制限で対象になるものは:
- ご飯
- パン
- うどん・そば
- パスタ
- ラーメン
- 果物
- ケーキ
- 和菓子
- ジュース
など、かなり多いです
つまり、ご飯やパンだけ我慢する話ではありません
果物や甘いデザート・ジュースも糖質を含んでいる食べ物・飲み物であることが多いので、糖質制限で注意する対象にもなり得る食材です
でも、続くか?と言うシンプルな問題
ここがこの記事で一番伝えたいこと
例えば:
- 朝はパン
- 昼はラーメン
- 夜はご飯
こんな生活の人も多いと思います
そこから:
- ご飯控える
- パンは食べない
- 麺は低糖質麺だけにする
- 果物やジュースは我慢




こんな風に、
糖質制限をするせいで食べたかったものにわかりやすく制約がついてしまう
こんな生活を本当に何か月・何年も続けられますか?

私は無理…
パスタも好きだし果物も好きだし…
あれこれ縛ったら食事もつまんなくなっちゃう!

僕もぜっっっっったいに無理!!!
我慢できない!
ラーメンも好き
寿司も好き
デザートも好き
そんな人が糖質制限によりそれをずっと意識して我慢したり控える生活は、正直やりたくありません
続かないダイエットは意味がない
ここは何度でも言います
どれだけ理論的に正しくても
続かなければ意味がありません
僕がダイエットで重視しているのは
正しさより続けやすさです
糖質制限でストレスを抱えて
我慢
↓
反動
↓
暴食
↓
自己嫌悪
これを繰り返すくらいなら
普通に食べた方が良い
僕はそう思っています
糖質はむしろ大事な栄養素
糖質は悪者扱いされがちですが、本来は体に必要なエネルギー源です
三大栄養素の一角なだけはあるので、制限して減らしすぎても体にいいことはありません
減らしすぎると:
- だるい
- 集中できない
- 元気がでない
- 運動したくない
こういった状態になることもあります
もちろん個人差はあります
ただ、極端な制限は誰にでもおすすめできる方法ではありませんね
じゃあどうするの?
答えはシンプルです
極端にやらない
これだけ
ご飯も食べる
パンも食べる
麺も食べる
その代わり
食べ過ぎない・おかわりには注意する
そしてカロリーを意識する
まずはそれで十分です
僕の脳内辞書に糖質制限という言葉はない
僕は今も
ラーメン食べます
寿司食べます
うどん食べます
ケーキ食べます
果物も食べます
糖質制限は一切していません
それでも体脂肪は落ちました
だから僕は
糖質を悪者にするより
総カロリーを見る
この考え方の方が好きです
糖質制限が悪いと言いたいわけではない
最後に誤解してほしくないことがあります
糖質制限そのものを否定したいわけではありません
実際に:
- 目的がある
- 自分に合っている
- ストレスなく続く
なら全然アリです
ただ、
「なんとなく痩せそうだから」
という理由だけなら
一度立ち止まって考えてみてください:
- ご飯
- パン
- 麺
- 果物
- デザート
- 甘いもの
あなたは本当にそれらを我慢したいですか?

続かないなら、そのダイエット法はあなたに合っていません

過度に制限せず好きなものを食べながらダイエットするのが一番だね

僕もまずは糖質を怖がるのをやめるところから始めます!

