今回で食生活に関わる知識とダイエットに向けたノウハウは終了です!

ここまでの内容、全部“カロリーを抑えることを続けるための工夫”です
最後に、今回上げた食生活の工夫をやるにあたって僕が伝えたいことを集約してまとめます
決してダイエットにとりつかれないこと
ここまで、僕が実際に生活の中で続けてきた食習慣の工夫を紹介してきました
食事のスタイル、外食・間食の考え方、飲料の活用方法…
でも、最後に一番伝えたいことがあります
それは、
「ダイエットに取りつかれないでほしい」
ということ
人生には、年末年始・誕生日・旅行…と、“食べることそのものがイベントになる日”がたくさんあります


そんな日まで「カロリー…どうしよう」と悩む必要はまったくありません
むしろ、そういう日は思いっきり楽しむための時間

旅行とかって普通に食べすぎちゃうけど、それが楽しいし、旅行の醍醐味だよね
ダイエットは人生の主役じゃなくていい
”サブキャラぐらいの距離感”がちょうどいい
普段の生活でゆるく習慣を作っておけば、特別なイベントで食べたくらいで太りません
本当に太るのは“毎日する行動”だけです

太るのは“たまにあるイベント”じゃなくて“いつもの習慣”です
だから、誕生日ケーキも、旅行先の名物も、気にせず全部食べていい
その時間を大事にして、また普段の生活リズムに戻ればいいだけの話です
自分に合った無理なくできる食生活を
僕が紹介した食事へのこれらの工夫はすべて、1つでも取り入れれば皆さんの普段の食生活よりもカロリーを抑えるということにつながっていくはずです
けれど、ダイエットの本質は無理に我慢するのではなく、続けやすい習慣を少しずつ積み重ねること
痩せなきゃ、制限しなきゃとストレスを抱えるよりも、日常にちょっとした工夫を取り入れるだけで、自然に生活が整うことの方が大事だと思っています
食生活は完璧を目指すものではありません
例えば、朝食を軽くする日もあれば、夜食を存分に楽しむ日もあります

日によってバラバラでもいいって考え方、ちょっと気が楽かも
重要なのはただひとつ
“摂取カロリー ≤ 消費カロリー” という意識が日常に根付いているか
少しだけ気にする
少しだけ工夫を続ける
その積み重ねが、確実に結果を変えます
いずれダイエットをしている意識がなくなり、太らない食生活が根付いたのなら、それが目指していたゴールになるでしょう

結局それだけ守ればいいの?

それだけです
そして、正解は一つではありません──
僕が提案した習慣以外でも、あなた自身が「これなら続けられる」と思ったカロリーを減らせる工夫があれば、それが一番の正解です
無理なく、ストレスフリーで、長く続けられる食生活こそ“実はもっとも効率のいいダイエット” なんです
◆次回予告:『運動編』|運動は“脇役”です【知らないと痩せません】
次回からは、”食”から離れ、3章:『運動編』に入ります
まずは僕のダイエット哲学の柱である核3:「運動は補助的」がどういう意味なのかにも触れながら、私の運動に対する認識を述べていきます
